おいしさの理由
一度食べたら忘れられない味の秘密は、
1.低温で長時間焙煎された
「ルー」
2.深い旨味を生み出す
秘伝の調味料
にあります。
KEYWORDS
ルー(ルゥ)とは……
スパイスや小麦粉などを焙煎して作られるカレーのもと。
カレーソースとは……
ルーに調味料や具材などを合わせて作られた、最終的なカレー。
カレーソースについて
癖になる「カレーソース」の特徴
洋食を熟知した創業者が考案した味は、
適度にスパイシーで、コクと深みに富んだ独特の旨味を持つのが特徴。
この味を守り続けるため、手間暇をかけ、一から自社で仕込んでいます。
職人の経験と技術から生まれた味を頑なに守り続けるこだわりが
他のカレーにはない濃厚だけど癖になる、後引く旨味となり、
受け継がれています。
ドロっと濃厚!「カレーソース」の秘密
ドロッとした濃厚なテクスチャー、ガツンとパンチのある味。
そしてフォークがどんどん進んで止まらない。
食べる人の心を一瞬でつかんでしまう「魔法のカレー」の
おいしさの理由とは…。
さらに詳しく!
おいしさの理由
低温・長時間で
香辛料の風味を逃がさず製造
ルーを低温でじっくりと丁寧に焙煎した後、具材や各種調味料を加えて加熱し、「カレーソース」に仕上げます。
そのルー焙煎時のスパイス配合、および加熱の時間と絶妙な火加減により、適度にスパイシーでコクと旨味を兼ね備えたカレーが生まれるのです。このレシピの違いが、他の老舗店舗とチャンカレのもっとも大きな味の違いとなっています。
深い旨味を生み出す
秘伝の調味料
深く強い旨味の特徴となっているのは「とある調味料」。本来何十時間も牛骨などを煮出す、西洋料理の「フォン※」の代替品として創業者田中がこの調味料を使用しました。
ソースのベースとなる出汁。
「フォン・ド・ボー」「フォン・ダニョー」等、色々な種類があります。
手間暇のかかる「フォン」をクオリティを担保しつつ、スピーディーに再現できないか…との思いから誕生した「とある調味料」が「フォン」の代替品として、今までにない独特の旨味を「金沢カレー」に与えました。
残念ながら、この「とある調味料」は一般に市販されておらず、特注で協力メーカーさんと開発し、現在もチャンカレの専用品としております。