福田　諒一

前職では旅館に勤めており、現取締役からのお声掛けがきっかけでした。現取締役とは数年前より公私共に交流があり、意見交換やざっくばらんな話を普段からしている中で私の経歴や人間性が評価されたと認識しています。老舗でありながらも、ベンチャー気質な当社の変化を恐れない意識や、風通しの良い社風、独自の給与制度などに惹かれたことと、自己実現・自己成長に繋がる環境であると感じたため入社を決意いたしました。

店舗事業部門の方針策定や意思決定などの統括を行っています。各事業の戦略を策定、パート・アルバイトさん含む40名以上のマネジメントを行い、人材育成や仕組み化・標準化を図り組織を構築し続けています。
FC事業では、スーパーバイザーのマネジメントやFC加盟者様への運営アシストを行っています。店舗事業部の成果を最大化させるため、営業企画としてブランド全体の広報及び企画立案・商品開発なども行っています。

「居場所」を創ることです。この言葉は色んな意味があり「時」「場所」「空間」「時間」「人」などが組み合わさって「ここに居てよかった」「ここに居たい」と感じるのだと思います。少しでも多くの方にそう感じてほしい、また、自分もそう感じたいと思っています。チャンピオンカレーをこれから先、70年、80年と続くことができる「居場所」にすることができればと考えます。
そのためには、人を大切にする組織づくりや活躍するステージを創出するための売上獲得や一定数の店舗拡大が目標になってくるものと思います。